平成6年3月 | 私立桐蔭学園高校卒業 |
平成10年3月 | 早稲田大学商学部卒業 |
平成13年10月 | 司法試験合格 |
平成14年4月 | 最高裁判所司法研修所入所 |
平成15年10月 | 弁護士登録(第二東京弁護士会) あさひ・狛法律事務所(現 西村あさひ法律事務所)入所 |
平成16年9月 | 法律事務所あすか入所 |
平成20年9月 | 法律事務所あすかパートナー就任 |
平成24年3月 | 法律事務所あすか代表パートナー就任 |
企業顧問弁護士業務
ベンチャー企業支援業務
株主総会指導等企業関係業務
労働関係業務
紛争・裁判解決業務
的確なアドバイスを行い、依頼者の選択に必要不可欠な情報提供をし、事案を適切に解決することにより、依頼者の不安を解消するとともに、依頼者に方向性を指し示す『依頼者の道標』になることが存在意義と考えています。
私は、『依頼者の道標』になるためには、弁護士として以下の4つの能力が重要であると考えており、4つの重要な能力を高めるために日々精進します。
依頼者の道標になるには、弁護士としての専門的能力が必要です。
弁護士としての専門的能力、すなわち、法律・判例への精通、交渉力、紛争解決能力が重要であると考えています。
依頼者企業の道標になるには、ビジネスを理解していなければなりません。また、企業の成長に伴い、新たな法的リスクが発生します。
そのため、ビジネスモデルの理解力、経験に基づくビジネスに潜むリスクに対する提案力が重要であると考えています。
依頼者の道標になるには、依頼者に事案のみならず、法律や判例を理解していただかなければなりません。
しかしながら、法律の専門家ではない依頼者が、難解な法律や判例を理解することは容易ではありません。
そこで、難解な法律や判例を容易に理解できるようにする翻訳力・説明力が重要であると考えています。
依頼者の道標になるには、依頼者と信頼関係を構築しなければなりません。
依頼者や事案と真剣に向き合い、親身に依頼者の話を伺い、謙虚に耳を傾け、熱意をもって対応し、依頼者と信頼関係を構築することができる人間力が重要であると考えています。